弁護士紹介
弁護士 秋山 亘(あきやま とおる)
第一東京弁護士会
堅実で質の高いリーガルサービスを
弁護士として、これまで20年以上、訴訟事件を中心に様々な事件に取り組んで参りました。長年の弁護士活動と幅広い分野への取り組みを通じて培ってまいりました豊富な経験、ノウハウ、実績に基づき、迅速なフットワークを持って、依頼者様にとって最善の解決をご提供すべく、常にベストを尽くすことを信条に弁護士活動を行っております。
依頼者様にとって法律的な問題に直面することは、人生の中で一度あるかないかの重大な問題と受け止め、一つ一つの事件を丁寧に、そして、真摯に取り組んでおります。
時に、複雑、困難な事件のご依頼を受ける場合には、複数の弁護士による弁護団を組んで事件解決に向けたご対応をさせて頂くこともありますが、依頼者様との初回ご相談時から事件解決時に至るまで当職が責任をもってご対応させて頂いております。
依頼者様の悩みに向き合い、期待されていた解決を得られた時ほど、弁護士としてやりがいを感じる瞬間はありません。
これからの時代に即応した質の高いリーガルサービスをご提供し、ご依頼者様の期待に答えられる解決をご提示できるよう、努めております。
お困りの際はぜひ一度、ご相談ください。
経歴
1995年 | 茨城県立土浦第一高等学校卒業 |
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1999年 | 司法試験合格 |
2000年 | 一橋大学法学部卒業 |
2001年 | 弁護士登録、「長島・大野・常松法律事務所」入所 |
2004年 | 「佐久間・秋山法律事務所」開設 |
2014年 | 「三羽総合法律事務所」入所、同事務所パートナー弁護士 |
2021年 | 「秋山・朝倉法律事務所」開設 |
主な取扱分野
訴訟事件を中心に幅広く様々な分野の係争事件に取り組んでまいりました。不動産問題、借地借問題、マンション問題、交通事故事件、離婚事件、労働問題、遺産相続事件、名誉毀損事件、刑事事件等が主に取り組んで来た分野になります。
また、中小企業様から大企業様まで様々な分野における企業様から、顧問弁護士として、企業法務に関する多岐にわたる法的助言、法的サポートに関するご依頼を受けております。
1.企業法務
- 企業法務全般(株主総会や取締役会の運営に関する指導、事業適法性に関する助言・提案、企業間紛争・労働問題・顧客対応・企業不祥事等に関する法律問題、定款・就業規則等の社内規程の整備、M&Aに関する法律問題、各種契約書の検討・作成・契約交渉等)
- 不動産取引業(宅地建物取引業法)、不動産賃貸業(借地借家法)、マンション管理組合(区分所有法)に関わる法律問題
- 著作権、特許権、商標権、パブリシティ権等の知的財産権に関わる法律問題
- 金融商品取引法、金融商品販売法に関わる法律問題
- ITビジネス、個人情報保護法等に関わる法律問題
- 製品・サービスの表示・広告(景品表示法)に関わる法律問題
- 債権保全・債権回収(仮差押・仮処分・強制執行・競売)
2.一般民事・家事事件
- 不動産取引・不動産賃貸に関わる諸問題(立ち退き交渉・借地権取引・賃料交渉等)
- 区分所有法、マンション管理組合に関する諸問題
- 交通事故(自賠責の後遺障害等級認定の申請・異議申し立てを含む)を含む損害賠償請求事件及び民事上の訴訟事件全般
- 労働事件(解雇無効事件、残業代請求事件、過労死事件、セクハラ・パワハラ事件等)
- 離婚・男女問題
- 遺産相続(遺言書・遺産分割協議書の作成、遺産分割調停・審判事件等)
- 名誉毀損・プライバシー侵害に関する諸問題
所属団体・委員会
現職
- 日弁連人権擁護委員会第5部会
(表現の自由・思想良心の自由・名誉権など精神的自由に関わる人権問題) - 日弁連報道と人権に関する調査研究委員会特別委嘱委員
- 第一東京弁護士会人権擁護委員会
- 日弁連リーガルアクセスセンター(日弁連LAC)登録弁護士
前職(活動歴)
- 日弁連交通事故相談センター東京支部専門相談員、示談あっ旋委員
- 公益社団法人東京都宅地建物取引業協会文京区支部顧問
- 報道被害弁護士ネットワーク(LAMVIC)
著書等
- 『新会社法A2Z』(第一法規)の誌上研修(2006年)
- 『マンション管理新聞』の判例解説(2006年)
- 『公益社団法人東京都宅地建物取引業協会文京区支部会報』宅地建物取引に関する法律問題(寄稿)の掲載(2006年~2014年)
- 『日経ビジネスアソシエイト』特集「交渉のプロ」掲載(2008年)
弁護士 朝倉 祐介(あさくら ゆうすけ)
東京弁護士会
わかりやすい説明で、今後の明るい見通しを
企業法務、倒産法務をはじめとして、一般民事事件、家事事件、消費者事件、刑事事件と多様な経験を積んでまいりました。現在は、男女問題(離婚等)、相続等の家事事件のご依頼が多く、企業法務とともに中心的に取り組んでおります。
弁護士は、法律という専門領域を扱う職業ですが、ただその専門知識を使えば紛争を解決できるというものではありません。
法律問題の背景にある「人の心」に思いを致し、誠実謙虚にその心と向き合う。この信条をもって、今後も取り組んでまいります。
個人のお客様には、専門用語をできるだけ使わずに、日常のわかりやすい言葉での説明を心がけております。また、1つの物事は、考え方によってはプラスともマイナスとも評価できることがあります。不安や悩みをお持ちのご相談者様に対し、できる限り明るい見通しをご提示できるよう努めております。
まずはお気軽にご相談ください。
経歴
2005年3月 | 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 |
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2007年3月 | 慶應義塾大学法科大学院卒業 |
2007年9月 | 司法試験合格 |
2008年12月 | ビンガム・マカッチェン・ムラセ外国法事務弁護士事務所 坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業) 入所 |
2011年9月 | 三羽総合法律事務所 入所 パートナーに就任 |
2016年3月〜 | 株式会社ブロードリーフ(東証一部)補欠監査役に就任 |
2018年1月〜3月 | 株式会社ブロードリーフ(東証一部)監査役に就任 |
2018年4月〜 | 株式会社ブロードリーフ(東証一部)補欠監査役に就任 |
2021年5月 | 秋山・朝倉法律事務所 開設 |
主な取扱分野
1.企業法務
- 企業法務全般(株主総会や取締役会の運営に関する指導、定款・就業規則等の社内規程の整備、各種契約書の検討・作成・契約交渉等)
- エンターテインメントビジネス、ITビジネスに関する助言
- 製品・サービスの表示・広告についての助言(景品表示法・薬機法・食品衛生法・JAS法等)
- 債権保全・債権回収(仮差押・仮処分・強制執行・競売・物上代位申立て)
2.一般民事・家事事件
- 離婚・男女問題(芸能人・プロ野球選手等の離婚事件を含む)
- 遺産相続(遺言書・遺産分割協議書の作成、調停・訴訟)
- 交通事故(自賠責の後遺障害等級認定の申請・異議申し立てを含む)
- 不動産賃貸に関する諸問題(賃料交渉・立ち退き交渉)
- 破産(申立代理人、管財人)、民事再生事件
3.消費者事件
- サクラサイト被害、占いサイト被害、情報商材被害
- 投資被害(証券取引被害、投資マンション被害、架空投資被害等)
- 提携リース被害
主な所属団体、資格
2009年1月〜2023年3月 | 東京弁護士会消費者問題特別委員会 |
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2011年9月〜 | クレジット・リース被害対策弁護団 |
2011年9月〜 | 東京投資被害弁護士研究会 |
2013年3月〜 | 中小企業経営力強化支援法に基づく経営革新等支援機関に認定 |
2020年2月 | 日本プロ野球選手会公認選手代理人登録 |
著書等
- サクラサイト被害救済の実務 共著(民事法研究会、2017)
- 離婚約 インスタントジョンソンじゃい著 取材協力(双葉社、2017)
- 現代消費者法42号「悪質占いサイトをめぐる消費者被害の実情」(民事法研究会、2019)